看護教員の給与は難しい

看護教員の評価は難しいと思います。
そもそも看護教員は看護師を育てるのが仕事ですから、
よい看護師を育てることが評価の対象となりそうですが、
よい看護師を育てたかどうかなどわかりませんから、
別のことで評価することになりそうです。
例えば生徒からの評判がよいなどといったことです。
これでは、客観的評価になりませんから、
生徒からアンケートでもとらない限り、うわさの範疇にすぎません。
看護教員を評価するのは難しいでしょう。

そもそも、看護教員は会社員のように売り上げをだして、収益をだしていませんから、
給与が高いか安いかなどの判断が非常にしにくい仕事といえると思います。
会社員なら年間1000万円の収益をだしているのに、
給与が500万円ならこれは給与が少ないといえるでしょうが、
教員という仕事自体では収益を生み出していませんから、
給与を決める上司の判断で給与が決まってしまいます。
人がする判断なので、客観性はなく、漠然としたものにならざるをえません。

看護教員にかぎらず、収益を上げないサービスを提供する仕事は
給与が適正かどうかの判断が難しいとおもいます。
政治家などもその一つです。政治そのものは何も収益を出していません。
ですが、給料はとんでもなく高いのです。
最近もある政治家の発言で何年も長く政治家をやってきたので多くのたくわえがあり、
それで土地を購入したというような発言がありました。
これを聞いて収益をうまない政治家の給与は高すぎはしないかと
思うひとがいてもおかしくはないでしょう。